色弱体験ルームお披露目


ソラノイロ研究所(代表は私)は2011年10月8日札幌で開催されたCUDo!2011の会場で色覚体験施設「イロイロハカセの応接室バージョン」をお披露目しました。


「イロイロハカセ」 BY パルコキノシタ

従来P型D型の色弱者の混同色を理解するためのツールとしてコンピュータ画面上のシミュレーションやゴーグル型の体験フィルターがありましたが、この施設は切り取った空間ではなく、ある空間全域を体験空間にします。

簡単に言うとC型群の色覚者(色弱でない人)が赤と緑を見分けている能力をほどよく減ずる仕掛けが光源に施されています。1979年に照明屋をしていた際に思いつき、2009年に学会で発表した体験空間のひとつです。個人の体験だけでなく十数人が同時に体験できるものです。

今回のお披露目は「イロイロハカセの応接室バージョン」と名付けられ、私が原案を作成しソラノイロと伊藤光学工業株式会社とパルコキノシタが開発し空想雑貨がクリエイティブディレクターを務めパルコキノシタが美術を担当し制作には北海道CUDOが協力したものです。

この体験施設は、持ち運びが可能で、ちょっとした暗闇と電源さえあればどこででも設置が可能です。広さは原理的にはいくらでも広くできますが、現状の機材では50センチ角からちょっとした会議室のような広さまで対応できます。

今後 改良と実験を重ねながら、さらなる軽量化やハンディ化、大型化と小型化、ポータブルな体験型施設または検査装置などとして拡張してゆく予定です。詳しいことが知りたい方はお尋ねください。

コメント
コメントする








   
この記事のトラックバックURL
トラックバック

calendar

S M T W T F S
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  
<< November 2017 >>

そんなに急がないでゆっくりしましょうよ

CUDの教科書

カラーユニバーサルデザイン
カラーユニバーサルデザイン (JUGEMレビュー »)
カラーユニバーサルデザイン機構

selected entries

categories

archives

recent comment

recommend

色弱が世界を変える カラーユニバーサルデザイン最前線
色弱が世界を変える カラーユニバーサルデザイン最前線 (JUGEMレビュー »)
伊賀公一
私の自伝的色覚書籍です。生き方や仕事のヒントが詰まっているかと思います。

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

カラーユニバーサルデザイン
カラーユニバーサルデザイン (JUGEMレビュー »)
カラーユニバーサルデザイン機構

recommend

recommend

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM