色覚に関する相談窓口を開いています
NPO法人 カラーユニバーサルデザイン機構の色覚相談窓口紹介
電話・メール・ファックス・ご来訪も歓迎しています。
機構の事務局は秋葉原駅から5分です。
平日は朝10時から18時まで開いています。
お気軽に連絡してみてください。
JUGEMテーマ:ユニバーサルデザイン
- 2013.02.04 Monday
- 色弱者互助会情報
- 23:30
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- by 伊賀公一(いがちゃん)
慶應大学大学院博士課程の 浅田さんが開発した
お助けツール iPhone 版 「色のめがね」
本日公開になったと連絡がありました。
この手のソフトには珍しいことですが、無料です。
ウェブサイト
http://asada.tukusi.ne.jp/chromaticglass/
iTuneストア
http://itunes.apple.com/jp/app/chromatic-glass/id388924058?mt=8#
iPhoneのカメラ機能で何かを見ながら、そのままAR(拡張現実)で
色弱者が見分けにくい色を別の色に強調したり暗くしたりして、
判別出来るようにします。
早速使ってみていますが、とても便利です!!!
JUGEMテーマ:ユニバーサルデザイン
30年前に半年くらいチャレンジして、どうしても最後の二つができなかった。
今見ると、黄緑とオレンジの面があるのだが、この見分けにくさも関係しているのではないか。
東洋インキのCFUDを使用してP型色覚にシミュレーションした画像
オリジナル画像
そこで、緑の面9個にマジックインクで点を打った。そしたら、すごく時間はかかったが、揃えることができた。
画像は真ん中が東洋インキの無料ソフトでシミュレーションした画像。CUDルービックキューブはすでに存在しているのだろうか。
東洋インキのCFUD→こちら
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